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最高級のパナマハットとは?

エクアドル西海岸、モンテクリスティ地域はEcua-Andinoにて販売している製品の中でもっとも品質が高い製品の生産地である。その品質の違いはトキア草の生産過程から始まっている。トキア草を一本一本分けていく作業においてモンテクリスティ用のトキア草はより細かく裂かれ、分けられる。右の写真はモンテクリスティに使用されるトキア草だ。その細かさに伴い、パナマを作る際にまず取り組む鉄片がクエンカで作る場合の10周前後に対し、モンテクリスティは32周までにも達する。モンテクリスティの編手はクエンカの編手と違い座ったまま帽子を編むことがない。どの編手も腰の負担を軽減するために専用の台を使用し編んでいる。帽子を一つ編むのに最長で8ヶ月ほどかかるといわれており、一回の作業時間は個人差があるが1時間から2時間までに渡る。よって、この台があるのとないのとでは体への負担が大きく異なるという。モンテクリスティの製品は全てトキア草の色をそのまま生かしているため、編んだ後での脱色や着色の作業はない。なお、トキア草をならす動作も機械は使用せず、全て手で行っており、製品に与えるダメージを最小限に、より精密に品質向上に取り組んでいる。編手には爪を伸ばしている者が多い。これは細かいトキア草を一本一本間違えることなく編みこんでいくのに役立つとのことだ。

モンテクリスティの帽子は精密が全てであり、その網目はきつく、細かく、手作りとは思いがたいほどの品質だ。最高クラスの「SuperfinoMontecristi」は触った際、ほぼ布のような手触りでありまさに人の域を超えているとっても過言ではない。その最高品質を誇るモンテクリスティの頂点に立つのがモンテクリスティ・ピレに住む74歳(2017年12月現在)のエスピナール・エスピナール氏だ。彼は今まで帽子作りにて数々の賞を受賞した兄に続き、近年ではエクアドルでもっとも美しい帽子を作るとして表彰されている。彼が帽子を作る際作業時間は早朝か夕日が沈んだ後となり、日光が強い昼間に作業することはないという。

なお、帽子が完成するまでにかかる時間は短くとも8ヶ月とされており、購入者は帽子が今生産の何処にあるかを確認できるほどの、オーダーメイドの一品だ。PILEで作られる製品はトキア草の栽培段階から全て編子が付き添い、編むのに最も適しているトキア草を選別し、作品に取り組んでいる。彼を先頭にモンテクリスティで作られるモンテクリスティパナマハットは世界に誇れる品質であり、見た目もかぶった感覚も癖になるほどだ。編の数だけ文化と手数が詰まってる帽子、それがモンテクリスティのパナマ帽だ。
 

是非職人の一品、最高級のパナマハットをその目で。





トキア草感想現場